夜の部は初夏らしい狂言二本立て。 『夏祭浪花鑑』は歌舞伎座建て替え中の2011年の6月以来、ちょうど7年ぶりとなる吉右衛門の団七。 結論から云えばいささか低調な『夏祭』であった。 まず、初日からまだ数日とはいえ、科白が怪しい役者が多すぎること。また…
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